1月、外国人溶接技能評価試験が行われました。

内容は日本語での学科試験と手溶接の実技試験です。

これまで日々の仕事に真面目に取り組み、毎週日本語のレッスンも受けてきました。

試験日程が決まってからは、さくらネットワーク・システム協同組合の通訳アチェプさんに協力してもらい、週末に日本語の特訓。溶接は会社の中でも技術評価の高い若杉工場長に指導してもらい、2人とも見事合格することが出来ました。

2人の頑張りが結果に表れて本当に良かったです。

トニ、ムルヤナおめでとう！